今まで何度も紹介してきたNindtendo Switch用の小型を何度か紹介してきましたが、そのドックが更に進化を遂げていました。
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いままで紹介したC-Forceの小型ドックたち
リンク貼っておきます。
自分はスティック上のドックを持ち歩いています。CF002。なんだかんだ、外出先ではテレビやモニタに映すだけしかやらないので、USB端子の数とか気にしていません。
さらに進化を遂げたポータブルドック
正直、登場していたことは知っていたのですが、また新しいのがでてるのね、くらいに思っていて、実物を見るまでこんなにすごいとは思っても見ませんでした。もうしわけない・・
正直、実物見た瞬間、えぇ!?すげぇ(・o・)ってまじで声出た。まじで。
今回紹介するのはCF008とCF010です。
![](https://shotaste.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
簡単に言うとCF008は小型系の進化、CF010はHDMIケーブルと一体化した利便性特化の進化です。
超小型のCF008
箱に描かれている本体の図からは想像できませんが、かなり小型で質量もしっかりあるのでかなり高級感があります。
仕様
入出力 | USB Type Cポートx1 Nintendo Switch / Macbook Galaxy S8/S8+/Note / USB-C対応PC |
入力 | USB Type PD給電ポートx1 |
出力 | USB-A 3.1ポートx1 HDMIポートx1 |
同梱品 | CF008本体とUSB Type C延長用ケーブルが付属されます。 Nintendo SwitchのテレビモードのACアダプターは、AJT005(PSE認証、一年保証、プラグ収納型)にて、完全対応 |
性能 | Nintendo Switch の全モード対応(テレビ/テーブル/携帯モード)、 Galaxy Dex Station同様Dex Mode対応、MacBookやUSB Type C デュアルモニター対応ノートパソコン対応。 さらにNSはプレイ中での切替も可。がかなり小さく、高級感があります。 |
本体
パッケージは今までのC-FORCEシリーズと大差ないですが、なんだか黒い気がします笑
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上面にはスイッチに接続するUSB Type-cがあります。テカテカしてるので、全面指紋がベタベタ付きます。。笑
![](https://shotaste.com/wp-content/uploads/2019/01/167c8f85e009e06638ca0859a1b803a9.jpg)
右面にはUSB A 3.1ポートがあります。
![](https://shotaste.com/wp-content/uploads/2019/01/69f0bcecd9762a0d92210845af219bc4.jpg)
他にはHDMIケーブルを挿す穴と、電源を挿すType-Cポートがあります。
![](https://shotaste.com/wp-content/uploads/2019/01/f62dad1a222f35ad07490ef3d6a71151.jpg)
取説です。ケータイもパソコンもスイッチもつかえるぜ!!って書いてあります。普通のUSBポートは1つしかないので、PCのハブとして使うにはちょっと難がありそうです。
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見てくださいよこのサイズ感!!!たまらん!!!すげえちっさいんです!!
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スイッチくんに接続してみるとこんな感じ。もう純正これにしてくれよって感じします。めっちゃスマートになったね君。
実際に使ってみたよ
スイッチとSurface Goで動作確認してみました。もちろん普通に使えます。
![](https://shotaste.com/wp-content/uploads/2019/01/7befc860ef434862a21b2f13dc041430.jpg)
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付属しているUSB Type-Cの延長ケーブルを介して接続してみましたが、問題なくTVモードで使用することができました。
CF008に電源とか全部つなげてからスイッチに繋げないと、充電と未充電をくりかえすだけでTVモードにならないことがあったので、CF008に電源などをつなげてからスイッチにつなぐようにしましょう。
Surface Goも普通に使えました。これも延長ケーブル有無ともに問題なしです。
Surfaceの場合は、電源などをCF008に接続してからつなぐと充電も画面の出力もされませんでした。電源を接続せずにまずはCF008をつなげましょう(この時点で画面出力できます)。HDMIは最初からでOKです。そして最後に電源を接続することで、画面の出力も充電もできました。
電源をつなげる順番に注意
スイッチ→最初に電源をつなげてからスイッチに接続する。
Surface(PC)→まずPCに接続してから電源を接続する。
ケーブル一体型のCF010
スイッチに接続するUSB Type-Cケーブルとテレビに接続するHDMIケーブルが一体化した外出先に連れ回すためだけに生まれたかのような完璧なやつです。
仕様
仕様はこんな感じ。CF008と変わらないかな?HDMIがメスからオスになった感じ。
![](https://shotaste.com/wp-content/uploads/2019/01/sE_1458383932-e1546796439478.jpg)
本体
![](https://shotaste.com/wp-content/uploads/2019/01/e2ba539c704aca82d7e987056006ae7a.jpg)
本体と説明書だけの簡易パッケージですね。まぁケーブルが緩衝材になって固定する必要ないですもんね・・・?
![](https://shotaste.com/wp-content/uploads/2019/01/5625450d61b6371b0cbef9802ed10dcc.jpg)
箱からダズとこんな感じ。GBの通信ケーブルを思い出す。(年齢がバレる)
![](https://shotaste.com/wp-content/uploads/2019/01/c54ace475952fb165cb5dbcdbe401723.jpg)
基盤部分にはC-FORCEの文字。CF008と違ってこいつはマットな質感。汚れはこっちのほうが目立たないからいいですよね。
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接続できるのはUSB Type-CとA端子3.1です。HDMIケーブルが一体化してるので、もちろんHDMIの穴はありません。
![](https://shotaste.com/wp-content/uploads/2019/01/c41d1a86d63a9f11cc0f6101d0b4897b.jpg)
それぞれのケーブルの先っちょはUSB Type-CとHDMI。こういうのでいいんだよ。うんうん。
実際に使ってみたよ
こちらもスイッチ、Surface Goで使用できました。こちらに関しては電源の順番等々で問題は発生しませんでした。
![](https://shotaste.com/wp-content/uploads/2019/01/93d20c0ebe2e2521bcbad40cb2952651.jpg)
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Surfaceも問題なく使えました。ちょっとしたプレゼン用にこれ1本持っておくのも全然ありですね。
さいごに
CF002、CF003が出たあたりでこれ以上の進化はないかなって思っていたんですけど良い意味で期待を裏切ってくれました。
CF003の小ささには本当にびっくり。ただ、CF010はケーブルとつながっているのでこれはこれで捨てがたい。。うーん選べませんね笑
C-FORCEの小型ドック並べてみた
手元にあるドックを全部並べてみました!左下から時計回りで、CF001、CF002、CF003、CF010、CF008です。
![](https://shotaste.com/wp-content/uploads/2019/01/2aeb11ff0236bf51b07df0eade555e82.jpg)
こうしてみるとCF008の小ささに改めて驚かされるものの、HDMIケーブルって持ち歩くと結構かさばるという実体験もあるので、スイッチのケースに入れておきたいのはCF010だと思いました。ただ、近未来感からおすすめしたいのはCF008デス笑
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