組み立てにLEDを組み込む手順はありませんが、どうしてもLEDを光らせたい系DQNなので()、無理やり突っ込んでみました!!!
ニンテンドースイッチのドックを小型化する「MYRIANN Nintendo Switch Dock」の紹介と組み立てについて記事を書いてきました。
レビュー編でTVモード時に点灯するLEDを捨てるしかないと、記述しましたが、実は組み立てるときに無理やり突っ込んでみていたので、そちらを紹介します。
※美しくはないです。削ったりする気力は無かった…
関連記事を以下に貼っておきます。まだご覧になっていない方はこちらを御覧ください。
【レビュー編】ニンテンドースイッチのドックを小型化する「MYRIANN Nintendo Switch Dock」を購入してみた
【組み立て編】ニンテンドースイッチのドックを小型化する「MYRIANN Nintendo Switch Dock」を購入してみた
contents
ニンテンドースイッチドックのLEDの存在意義
LEDついてるの知ってました?正直分解するまで気にとめる事はありませんでした。
Nintendoのサポート情報サイトにQ&Aが乗っていました。
Q:【Switch】Nintendo Switchドックのランプはどんなときに光りますか?
A:Nintendo Switchドックのランプ(TV出力ランプ)は、TVモードで映像を出力しているときに光ります。
画像も載っていますので、ピンときていない方は見てみて下さい。
LEDはTVモードで映像を出力しているときに光るだけのようです。
そもそも、ドックに差すときにはTVに出力するときなので、必要ないといえば必要ない気もします…
しかし、もったいないので付けていきましょう。
考慮すべきは機能性のみ。美しさは捨てよ
時間の関係で削ったり頑張ったりせず、とりあえず付けるだけ付けてみようをコンセプトにしています。
やっぱり美しさこそ神!!!という気分になったらそのときに手を加えようと思います。
LED組み立てて順
完成イメージ図
完成形を先出しします。
穴を開けていない関係で裏側に出ているので、正直、部屋が暗くないと光っているのかわからないという唯一にして最大の欠点があります。
しかし、ドックを前後反対に設置するという逆転の発想により、その問題は解決されます。
スイッチがこっち向いている意味もないしね?
準備
準備編です。
- LEDとLEDのカバー(半透明のプラスチック)を公式ドックから取り出す。
- 接着剤を用意する(グルーガンを使用しました)。
接着にはみんな大好きグルーガンを使用します。
速乾性がある。失敗時にもすぐに取り除くことができる。という理由で選択しました。
ひさしぶりに引き出しから取り出したら弾が黄ばんでましたが、気にせず使用します…
動作確認
LEDが使えるか一応動作確認してみましょう。
組み立てたあと、光らないんじゃ作業の無駄です。
ちゃんと光ってるのが確認できます。さあ、いよいよ設置していきます。
設置場所を決める
どこだったら簡単にLEDを組み込めるか考えた時に、基板から近い+そのままLEDのカバーが顔を出せるという神ポジションを発見したので、ここに設置することを決めました。
LED側の準備
LEDの半透明のカバーは純正のドックでは固定される仕組みがありましたが、MYRIANNのドックにはありません。
グルーガンで直接くっつけてしまいましょう。
赤と黒の線が延びた先にある基板がLEDがついた基板です。左下にある白いものがLEDの本体です。
また、基板の右にある半透明のものが、LEDのカバーです。
無事グルーガンでくっつきました。
ドックへの設置
ドッグに設置していきます。設置場所に問題がないか確認しながら作業をしています。
設置しようとしていた場所はここです。銅線の長さは余裕がありそうです。
LED設置後に実際に基板で蓋をしてみました。特にLEDがじゃまになることはなさそうなので、このまま配置場所を決定してしまいます。
あとはここにグルーガンで設置するだけ。左側のネジ穴から伸びている柱にグルーガンで取り付けました。
あとは組み立て編と同じ手順で組み立てていくだけです。LEDを基板に接続することを忘れないようにして下さい。
組み立て編はこちらです。
【組み立て編】ニンテンドースイッチのドックを小型化する「MYRIANN Nintendo Switch Dock」を購入してみた
さいごに
今回はMYRIANNのニンテンドースイッチ用換装ドックにLEDを設置する手順を説明しました。
機能性よりも手軽さを重視したため、特に削ったり穴を開けたりはしませんでしたが、今度は、ガッツリ手を加えて前から確認できる位置への取り付けに挑戦したいと思います。
とりあえず付いてれば良い!!という方には作業も特に増えるわけではないので、背面への設置がおすすめです!!
ドックはこちら。