元祖小型ドック開発元であるC-Forceから4K、YouTube対応とパワーアップしたドックが新登場です!
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新型ドックCFS001
特徴
- Switchだけでなく、スマートフォン、タブレット、MacBookなどのPCにも対応
- TVモード、携帯モード、テーブルモード全てに対応
- 表示が制限されていたYouTubeもTV出力対応
- TVモード切り替えが1.2倍に
- 4K画質対応(Switchは非対応)
- アップデートサポート有り
※4K対応ですが、SwitchはそもそもFHDまでしかTV出力対応していないので、PC等で利用する場合に限ります。
シンプルなデザイン
初代のC-Forceを彷彿させるようなシンプルなデザインです。
サイズは相変わらずの小型サイズなので、持ち運びには安心ですね。
ポートとしては最小限です。電源を繋ぐUSB Type-C、HDMI、USB 3.1。周辺機器を1つつなげる事ができるくらいなので、常用というよりかは、やはり持ち運び用とするのが良さそう。
キャリーポーチ付きなのでこれに入れてかばんに突っ込んでおけるのもよし。HDMIケーブルや、電源は入らないので別途入れ物を用意しましょう。
袋に入れてもこのサイズ感なのでほんと持ち運びにおすすめです!
Apple純正との比較
形状がApple純正のUSB Type-Cアダプタに似ていたので並べて比較してみました。
厚さは外装がしっかりしているぶんC-Forceのほうがやや厚いです。
サイズ感はほぼ一緒ですが、ケーブル部分がやや長いですね。まぁだいたい一緒。
良いところ・残念なところ
- 持ち運びに便利なサイズ感
- ケーブル一体式で安心
- 4K対応でPC用にも安心
- 純正以外のACアダプタでもTVモード利用可
- USBポートが少ないので拡張性は△
- HDMIケーブルは別途用意しないと駄目
純正外のACアダプタでもTVモード使用可能でした
純正かAJT005というC-Force製品のACアダプタしか対応していないとのことでしたが、AnkerのACアダプタで試しに使用してみたところTVに出力することができました。
試してみたのはこちら。
公式スペック上は使えないことにはなっているので、自己責任で!とは言っておきますが、使えたのでこれは朗報でしょう。
さいごに
C-Force製品はKickstarterでクラファンしているころから追っかけているので新製品が出るたびにワクワクしてしまいますね。
個人的には携帯用ドックとして使用するにはHDMIケーブルと一体になったタイプ(CF010)が一番のお気に入りなのですが、この製品のリニューアルが登場することを期待しています!
ケーブルタイプの商品は下記の記事で紹介していますので、気になった方はこちらから。