ご家庭のカーテンを自動化できる神アイテムのレビューです。
contents
今回紹介する商品
開封の儀とファーストインプレッション
両開きのカーテンを使用する場合には2つ必要になりますので、注意してください。
内容物は多め。こちらのUSB-Cケーブルで充電なので汎用性高くて嬉しい。
私はU字タイプのカーテンなので、U型を買ったのですが、ローラーを取り替えることで色々なサイズのカーテンレールに対応できます。
最初からくっついているものを含めて3種類のレールの太さに対応できます。
最初は取り外された状態きますが、取り付けるとこのくらいの厚さになります。
充電するとき取り外すことで楽ちん充電できるってわけ
取付方法は購入時に説明書図や動画を見て欲しいんですが、簡単に仕組みを説明を
アプリで設定
追加を選択してカーテンをリンクさせます。両開きを選択すると2代目のリンクにすすみます。
カーテンレールのタイプを選択後、自動調整にてカーテンを調整しました。
私の環境ではカーテンの端まで行っても止まらず自動で調整できなかったです
自動でできなくて手動で調整できるので問題ないです。自動でできてほしかったけど・・・
詳細画面に入れば片方ずつ動かすことができますが、シーンなどで設定するときには左右同時にしか動かせなさそうなので少し残念。
使ってみてよかった点・残念だった点
よかった点
- スマホ、声でカーテンを自動操作
- 手動で少し動かすと残りは自動で動いてくれる
- スケジュールがかなり便利
- 自動で動くカーテンかっけー!
カーテン開け締めするために移動して、開閉して・・戻って・・・と移動を伴っていましたが、GoogleHomeやAlexaを通して声で操作できるようになってかなり快適になりました!
手動での操作にも対応していて、少し手で動かして上げると、残りは自動で動いてくれます。例えば、カーテンを少し開けてあげると、SwitchBotカーテンが残りは自動で開けてくれて全開になります。閉じるときも同じです。
今では朝に自動でカーテンが開いて夕方に自動で締まるように設定しています。面倒くさくてカーテン開けないこともあったので、日光浴びて健康になってます()
あと何と言って大富豪の家にあるイメージだった自動開閉カーテンが一般家庭に導入できる時代なんですね。素敵です。
残念だった点
- 光センサーの実用性は不明
- 片方ずつの開閉を設定できない
光センサーでカーテンの開閉とか設定したら便利そうだな!と思ってましたが東側の窓に設置しているので、朝は光レベルが高いのですが、昼過ぎにはもうよるとレベルが変わらなかったり、なぜか20時に一番光を受光してたりようわからんって感じになってます。
私はカーテンを片方しか開けないことも多いんですが、自動操作の設定、声の操作やウィジェットに追加できるボタンでは左右の開閉レベルは連動してしまい、例えば左だけを開けるみたいな設定はできません。片方だけ開けたいという場合は以下の操作を行う必要があります。
アプリを開く→カーテンを開く→詳細を開く→左右の開閉レベルを操作
4ステップです。ワンステップでできるようになるとありがたいんですが・・・
さいごに
今回はカーテンを自動操作できるようになるSwitchBotカーテンを紹介しました。
声で操作できるのは本当に便利だし、なにより時間で開け閉めするように設定しておくのは簡単だけどとても便利なので本当におすすめですよ!
それでは!よいスマートライフを!!