赤外線操作に対応していない機器を物理ボタンを押してくれることによってスマート家電化してくれる神アイテムの紹介です!
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今回紹介する商品
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赤外線操作に対応していない機器を物理ボタンを押してくれることによってスマート家電化してくれる便利なアイテムです。
開封の儀とファーストインプレッション
シンプルな箱に本体と両面テープ、オンオフ切り替えタイプのスイッチ向けの引っ張るモジュールが付いてました。
SwitchBotミニハブと比較するとだいぶ小さいサイズですが、厚みは結構あります。
紐を引っ掛けるための穴が空いています。ここに引っ掛けて両面テープで張った紐を引っ張ることでスイッチを押すこむだけではなく引き上げる動作を行うことができるみたい。
使ってみてよかった点・残念だった点
実際にPCの電源スイッチをスマートリモコンで操作できるようにしてみた感想を踏まえていってみよう。
よかった点
- スマート家電、赤外線リモコンに対応してない家電、スイッチをスマートリモコンで操作できる
- 押すだけではなく引っ張る動作に対応
- スイッチを押す力が結構強め
このボタン押してくれるやつが欲しくてSwitchBotの購入を検討したことがある人も多いハズ。これは唯一無二で使い方を間違えなければかなり便利に応えてくれると感じました。
これは使うまで知らなかったのですが、押すだけではなく引く動作にも対応しています。昔ながらの右と左で押したら凹んで、今度は出っ張った反対を押すとそちらが凹むタイプのスイッチにも1つ設置するだけで対応できるのはよく考えられているなと感じたポイントです。
スイッチを押す力も結構しっかりしているので硬めのスイッチも押せるはずです。
残念だった点
- 筐体が少し大きめ
- 電池が結構特殊
- 接着面すべてが接していないと設置は難しいかも
ちょっとはりぼったい見た目をしていて、厚みがあるのでスイッチ周りのサイズに余裕がないと設置がむずかいしです。
また電池が切れた際は電池交換ができますが、設置方法的に両面テープなので剥がさないと交換が難しいかも。自分はすでに換えの両面テープを使ってしまったので、交換のときに困ることになりそうです。
PCに取り付けようとする際に当初は違う向きで設置しようとしていました。その際には粘着テープの半分くらいしかくっつけられていなかったのでスイッチを押す力で剥がれてしまいました。
結果、USB2つとオンボード用のHDMI出力端子を犠牲にしました\(^o^)/
スイッチに半分載せたような状態で使用イメージが使われてたりしましたが、本当に固定できるかちょっと怪しいですね。
さいごに
スマート家電ではなかったり、赤外線リモコンに対応していないスイッチや家電をスマート家電化できるSwitchBotボットを紹介しました。
もちろんAlexaやGoogleHomeに対応しているので声で家電やスイッチを操作できるようになります。
声で操作したい家電やスイッチがある方や自動で時間などの条件に応じて操作したいものがある方は購入を検討してみてはいかがでしょうか。
それでは!良いスマートライフを!