出先でちょっとした時間に執筆活動できたらいいなと思い探しに探して出会ったキーボードを紹介します。持ち運びにピッタリなBluetoothキーボードコレ以外に選択肢はありえないでしょ!!
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Bluetooth キーボード「Plier」
今回ご紹介する製品はこちらです。
3E社のPlierというBluetoothキーボードで、製品のページはこちらです。
特徴は以下の通り。
- 二つ折りで収納できる
- 最大3台までペアリングでき、ワンタッチ切り替え可能
- スマホスタンド付き
- Delete、BackSpack両方独立キーで存在
本体スペック
本体カラー | ブラック | ブルー | パールホワイト |
---|---|---|---|
本体サイズ | 折りたたみ時 / W202.5×H46.5×D15.2mm 使用時 / W202.5×H89.2×D15.2mm | ||
重さ | 約164g | ||
キーストローク | 約1.5mm | ||
キーピッチ | 約15.5mm | ||
キースイッチ形式 | パンタグラフ | ||
キー配列 | 英語配列(60キー) | ||
充電時間 | 約2時間 | ||
連続待受日数 | 約150日 | ||
連続使用時間 | 約50時間 |
開封の儀
色は白を選択しました。
箱はシンプルですが、中で空洞を設けてあり保護されています。
同梱品は携帯用のポーチ、キーボード本体、充電用のケーブル、説明書です。
キーボードレイアウトを公式ページから引用しました。
ファンクションキーでの役割も記載されています。スマホ用のファンクションも用意されていて便利です。
EC Technologyの類似キーボードとの相違点
EC Technology Bluetoothキーボード
EC Technology Bluetoothキーボードとして売られているこの商品、、とっても似てますね!?
私は何調べずにこの商品を買ってしまい失敗しました、、何が違うのかしっかり理解してどっちを選ぶか決めたほうがイイと思います!
開封の儀
3Eのキーボードと違い、簡素な印象。
付属品はポーチ、キーボード、ケーブル、説明書です。
3Eはプラっぽい外観でしたが、シルバーのアルミ製ですね。
パット見違いが分かりませんが、配置が違います。どちらかと言うとこちらの製品の方が一般的な配置に近いような印象はあります。
説明書にはファンクションの説明等が書かれています。ここも独自色が強い要素です。
外観比較
上がEC Technology、下が3Eです。
外側の素材が異なっています。3Eがプラっぽい素材ですが、青の製品はEC Technologyと同様にアルミでできていました。
素材以外はほぼ一緒ですね。
側面も全く一緒です。
なぜか3EにはON、OFFの表記がありません。
ただ、中に電源を表現するLEDがあるので、まぁ実用には問題ないかな・・・
上がEC Technology、下が3E。◯で囲った部分が主な違いです。
3Eの方が特殊な配置をしていますが、BackSpaceをよく使うので、括弧のキーが特殊でも単体でBackSpaceを使える3Eの方がすぐれていると判断して、3Eのキーボードを書い直しました。
おすすめポイント
外出先で執筆する際に考慮すべき3点が詰まっている
外出用の持ち運びキーボードを探す上で下記のポイントを重視してキーボードを探しました。
- 持ち運び時になるべく小さいほうが良い
- 小さすぎて打ちづらいのは論外
- スマホを固定できるスタンド付きのもの
この全て満たすのがこのキーボード。スタンドついてても幅をとるものが多い中、かなりいいバランスでスタンドとキーボードを両立していると思います。
折りたたみ後が縦長
折りたたみ式でよくあるのが、正方形に近い形になるもの。
しかし、この製品は縦長になるので、胸ポケットやカバンにすっと入ってくれます。ご自身のライフスタイル次第だとは思いますが、私にとってはこの縦長は素晴らしい形態でした。
スタンドはスマホの角度が簡単に変えられます!
キーボードに付属のスタンドの開く角度を調節することによってスマホの角度を簡単に調整できます。このコンパクトさで角度が調節できるのでかなり重宝します。
打鍵感について
打鍵した動画を上げました。正直かなり打ちやすい部類です。さすがにフルキーボードには及びませんが、作業効率アップには欠かせないアイテムになることでしょう。
さいごに
外出先でちょっと執筆活動したいな?なんて思ったときにスマホで入力していると疲れてしまうので、今回は持ち歩くのに最適なBluetoothキーボードを紹介しました。
折りたたむとかなりの小ささで、持ち運び楽ちんです♪カフェでのブロガー活動が捗りますな!!