ブログ名が被ったときに考えるべき3つのこと

ろくにエゴサせずにブログを開設したはいいものの、ブログ名が被るという凡ミスを犯したshotaste。果たして初動からつまずいたブログの運命は…!?


ブログを開設し意気揚々とブログ名でGoogle検索したところ、ブログ名が(表記に違いがあるものの)既に使われていることが発覚しました。いやあ、ショックでしたね。ドメインはもう取得しちゃったし、どうしよう…としばらく思考停止してしまいました。そのままでは何も進展はないので、お得意のGoogle先生で今更ながらブログ名の決め方について調べてみることにしました。

【参考】しょたすてーしょん/しょたすての検索結果

shotaste(しょうてーすと)として始めたものの、しょたすてと読まれ続け、◯ョタというワードに鈍感になりすぎていたようです。この検索結果には流石に驚きました。というかだめでしょこれは\(^o^)/

ブログ名が被るのは仕方のないこと

世界中にブログは数多くありますので、ブログ名が似通ったり一致してしまうのはある程度仕方がないと思います。もちろん先方に迷惑がかからないという前提条件がありますが、個人でのんびりやっていく分には被ったままでも問題はないでしょう。 しかし、読者の誤解を生みますし、唯一無二であった方が覚えてもらえる可能性が高いので、ユニークであったほうがベターです。

特に今回は完全に私が肝心な確認作業を怠ったのが敗因です。

ブログ名が被ったときに考えるべき3つのこと

ブログ名が被ってしまったときに私が考えたことは次の3つです。

  1. 何のためにブログを書くのか
  2. ブログを見てくれたひとがどう思うか
  3. 自分がブログ名を愛せるかどうか

1何のためにブログを書くのか

人それぞれブログを始めた理由があると思います。「自分はなぜ始めたか?」すこし考えてみてください。 私がブログを始めた理由は、

  • 考える習慣をつけるため
  • 気になったものを書き留める備忘録として
  • ネタ探しでシュミのハバを広げるため

という建前と、これでゆくゆくはお小遣いが稼げる程度になったら儲けもんだなと思ったからです。

収益化を目指す面で他と同じ様なブログ名では、覚えてもらえない、パクリだと悪印象を与えることがあるので注意しましょう。

2.ブログを見てくれたひとがどう思うか

読者あってのブログです。誰にも見てもらう必要がなければ、日記をつけてれば良いですし、独り言の様なブログを書かれているかたも、読者を少なからず意識していることでしょう。

  • 読んで貰えるチャンスを広げるものとしてブログ名は重要

うろ覚えでブログ名を検索してくれたとしましょう。類似したサイトがなければヒットする確率は高くなるでしょうが、類似したサイトがいくつも存在すると、最悪の場合検索上位にすら現れないこともあるでしょう。実に恐ろしいです。

  • 語感、イメージも大切

また、「しょたすてーしょん」の様に、他の意味を持つワードが含まれていたり、別のサイトが存在する場合、自分では気にしていなくても、どうしてもそっちのイメージに引っ張られてしまうものです。 ※当ブログは◯ョタとは一切関係のないコンテンツです☆(ゝω・)v

3.自分がブログ名を愛せるかどうか

上で色々書きましたが、ブログを運営し今後も記事を書いていくのは自分自身です。

誰とも被ってないキャッチーな素晴らしいブログ名を思いついたとしても、気に入っていないのならば、もう一度考え直してください。自身のブログです。記事の執筆中、確認中、否が応でも目にとまります。極端な話ですが、愛着がわかないとブログ自体が嫌になってしまうかもしれません。

私の場合、ブログ名なにがいいかな?と相談に対し、友人がぼそっと言った「しょたすてーしょん」という語呂が気に入ってブログ名を決めました。 気に入っているものの、被っている先が先なので色々考えものです。しかし良い代替案も見つからないので、このまま「しょたすてーしょん」であちらからの流入も狙いつつ良いブログ名が思いついた段階でもう一度考えてみようと思っています。

さいごに

ブログ名が被ってしまった時(ブログ名を決める時)には、読者にどう捉えられるか、自分が愛着を持てるかを天秤にかける必要があるかもしれません。

私からのアドバイスは1つ。ブログ名を決めるときは慎重に行いましょう(^o^)