RingアプリでAlexa側の設定ができず、分かりづらかったので、紹介します。
contents
使用するのはAlexaアプリ
インターホンの設定を行うのはRingアプリですが、インターホンが押下されたときにAlexa(私の環境ではEcho Show)に通知を行うかどうかの設定はスマートフォンからAlexaアプリで行います。
![shotaste](https://shotaste.com/wp-content/uploads/2020/04/shotaste-r.jpg)
shotaste
この時点ですでに分かりづらい
AlexaにRingの通知を行う方法
まずAlexaアプリを開きます。左下のその他を選択。
![](https://shotaste.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_7101-473x1024.png)
ページが遷移するので、スキル・ゲームを選択します。
![](https://shotaste.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_7102-473x1024.png)
次に右上にある虫眼鏡アイコンを選択します。
![](https://shotaste.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_7103-473x1024.png)
検索ウィンドウに「ring」と入力すると、検索結果にRingスキルが出てくるので追加します。
![](https://shotaste.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_7104-473x1024.png)
追加後、Alexaに連携されたドアベルが表示されますので、選択します。(ここではカメラがそれ)
![](https://shotaste.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_7105-473x1024.png)
自分で設定したRingの名前が表示されると思うので、それを選択します。
![](https://shotaste.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_7106-473x1024.png)
設定画面が出てくるので、ドアベル押下をアナウンスをオンに切り替えます。
![](https://shotaste.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_7107-473x1024.png)
設定画面が出ずに、ライブ映像画面になってしまう場合はライブ画面の右上の歯車マークから設定画面に移行することができます。
実際に応対するには
通知が出た後に、echo showの画面がライブ映像に切り替わるので、マイクボダンをタッチすることでミュートを解除して通話できます。
自分からRingに接続したいときは、「アレクサ 玄関見せて」などというとライブ映像に繋がります。
さいごに
今回はRingの通知をアレクサに飛ばす設定方法を紹介しました。
Ring Video Doorbel4のレビューは詳しく下記の記事で記載していますので、そちらもどうぞ。
![](https://shotaste.com/wp-content/uploads/2022/05/ring-4-160x160.png)
それでは!
![](https://shotaste.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)