macOS BigSurとApple M1に完全対応したMacクリーナーソフトBuhoCleanerを紹介します。
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BuhoCleanerとは
BuhoCleanerとはApple M1とmacOS BigSurに完全対応したMacクリーナーソフトです。高速化ソフトといったほうが馴染み深いかな?
できることは簡単には以下の通り。
ダウンロードはこちらから行えます。有料版と試用版の2つがありますが、機能的には差はありません。試用版は3GBしか削除できないので、実際に利用するとなると完全版(有料版)を購入する必要があるかと思います。
まずは試用版を利用してみてよさそうなら購入でOKでしょう。
主な機能
主な機能は以下の通りです。
- クイックスキャン
- アンインストーラ
- 大容量ファイル
- 重複ファイル
- 起動項目
各機能について紹介していきます。
クイックスキャン
Mac内のファイルすべてをスキャンして不要なファイルを抽出できます。
Windows系の最適化ソフトでは割とスキャンに時間を取られる事があるんですけど、このソフトは本当にクイックでした。爆速すぎてびっくり。
結果10.92GBのジャンクファイルが発見されました。
詳細を確認を押下するとどの項目にどのくらい容量を使っていて、どのファイルを削除するかを選択する画面に以降します。
正直ミュージックのキャッシュとかは不要ファイルであって不要ファイルではないので削除しない、とかそういうのを選択できます。
身軽にはなっても次回利用が遅かったら意味ないしね。ちゃんと選択しましょう。
私はお試しでとりあえずブラウザキャッシュを削除してみることに。
削除したいものを選択して、削除ボタンを押下すると確認がでますので続けるを押下しましょう。
削除自体も時間がかからないので全体的にサクサクで好印象。
ちょっと気になったのが削除のながれでヘルパーツールをインストールさせようとしてきたこと。
怖いのでキャンセルを押しましたけど問題なく削除自体は終了しました。
アンインストーラ
こちらはMacにインストールされたソフトを削除するツール。MacのAppのインストールとアンインストールってWindowsとちがって分かりづらいので付随するファイルも削除できるのは嬉しいところ。
これもクイックスキャン同様スキャンを押すと一瞬でスキャンが完了します。
サクッと一覧でみれて、なおかつ使用容量もわかるしソートもできてなんだか良さそう。Appの使用してたファイルなんかも見つけて一緒に消してくれるのでお掃除としてはかなり優秀。
大容量ファイル
大容量ファイル(50MB以上)を見つけて不要ファイルを削除することができます。
スキャンしてみるとこんな感じ。だいたいFCXのファイルなので削除しませんが、どのファイルがどれくらい容量とっているのか一目瞭然なのが良い。かつかつになってきたときに結構どのファイル消したらいいかわからないことありし、簡単にクソでかファイル発見できて削除できる。ただし、無料版では3GBまでしか削除できないのでクソでかファイルを消したいときには注意が必要。
重複ファイル
フォルダを選択しその中にある重複したファイルを見つけることができます。
これは目で発見することが結構むずかしいので、同じファイルをいくつもダウンロードして保管とかしてしまいがちな自分としてはありがたい機能でした。整理整頓が苦手なので・・・
起動項目管理
これはスタートアップのアプリを設定することができます。OSの純正の設定から行う事ができますが、意外と埋もれてて知らない人は設定方法わからないかもしれない。アプリで簡単にオンオフが切り替えられる独立した機能がって純正の機能をサポートしてくれるようなイメージ。
ログインした際に自動で起動するアプリケーション一覧が表示でき、ここでオンオフを切り替えることができます。
さいごに
今回はMac用のクリーナーソフトBuhoCleanerを使ってみました。
どの機能もスキャン、削除とおしてさくさくで驚きました。これがMacに最適化された能力ということですかね。
現在50%セールが行われているので試用版を試してみてよさそうだと思ったら今が買いですかね!
それでは良いMac生活を!