まだドラッグ&ドロップで消耗してるの?と皆に言いたい。何も考えずYoinkを入れよう。
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ファイル移動って大変
ファイルをドラッグ&ドロップで移動、アプリに読み込み等々よくやる操作だと思うですけど、画面が1枚だとどうしてもウィンドウを横に寄せて、ファイルを表示して・・ようやくドラッグ&ドロップなんて操作が必要になります。
Yoink
Yoinkはドラッグ&ドロップするための一時スペースを作成してくれる便利アプリです。2019/08/12現在960円と少しお高めですが、絶対におすすめできるアプリです!!
Yoink は、ウインドウやアプリ、spaces やフルスクリーンアプリの間でドラッグ&ドロップを簡単に行えるようにします。
Finder からファイルをドラッグしたり、アプリケーションからそのコンテンツをドラッグすると、Yoink は画面の端に小さなウインドウを表示します。そこにファイルやコンテンツをドロップすることができます。
そうすると、マウスを自由に動かすことができるので、本来のドロップ先を表示させて、Yoink のウインドウからドラッグを続けることが簡単にできます。
ドラッグしようとすると一時スペースを表示してくれるのでそこに一旦ドロップしておいて、目的のウィンドウを開いてそこでその一時スペースから改めてドラッグ&ドロップするという使い方をします。
百聞は一見にしかず。
下のgifはデスクトップにあるファイルをyoink に置いて隣のデスクトップのFinderのフォルダに格納してる様子です。
マジ便利です!!!(語彙貧)
カスタマイズ項目
Yoinkのカスタマイズ項目を紹介します。Yoinkのウィンドウは位置を6箇所から選択できます。
上で紹介した例の通り私は右の中央に配置しています。
大きさもカスタマイズできます。
こちらはデフォルトのまま使用しています。
他にも設定項目があるので、ある程度自分が好き挙動を行うように設定できます。
個人的には手動で表示のショートカットキーを変更したほうがいいです。デフォルトだとF5で表示になっているので、プログラマーにとっては邪魔です。多分。私は「⌘+Shift+Y」に設定しました。
ドラッグアウトした際の細かな挙動なども設定できます。
さいごに
ドラッグ&ドロップでファイル操作することって結構あります。その1回1回の手間を短縮できるのでYoinkを使ってみる価値あると思いません?!
本当に便利なのでぜひぜひいれてみてください!