未来を手に入れろ!iPhone7を無接点充電する方法

iPhone8から追加された機能である無接点充電機能をiPhone7以前の端末に追加する方法を紹介します!技術の進歩すげええ!

無接点充電対応はiPhone8から追加された最新機能

無接点充電はiPhone 8/8 Plus、iPhone Xから追加された最新機能です。これらの機種は無接点充電である「Qi(チー)」に対応しているため、無接点充電用の台座を買えばすぐにでも無接点充電ができるのです!

iPhone6はもちろんiPhone7では無接点充電を行うことができません。

そんな無接点充電に未対応なiPhoneたちをお手軽に無接点充電する方法をご紹介します!!

iPhone7以前の機種で無接点充電する方法

以下に紹介する方法でたった1000円ほどで無接点充電に対応していないiPhoneに無接点充電機能を追加することができます!!

無接点アダプタ

使用するのはこちらのアダブタ。

たったこれだけ・・・?だと思われたでしょう。何を隠そう私もそう思いました(笑)

接続した様子。

ケースも問題なく装着できます。やや膨らむのがわかるくらいです。

充電器

QC2.0に対応した無接点充電台です。商品説明によると従来の製品と比べると1.4倍速で充電が可能です。(強い・・・・)

充電が開始されると青くひかります。

今回は上記で紹介している無接点充電アダプタとiPhone6で検証しました。

ちゃんと充電されているのがわかります。無接点充電。。未来を感じますね・・・・

無接点充電アダプタのインプレッション

手軽に無接点充電対応に

無接点充電アダプタを付けるだけで無接点充電に対応したiPhoneに進化させられるのは驚きですね。しかしその手軽さだけでなく、アダプタのシート部分の薄さに注目したいです。無接点充電に対応させることができると聞いて、初めはiPhoneケースに無接点充電の機構が組み込まれているような大きいものを想像しました。しかし、あんなシート一枚で、しかもお手軽な値段で無接点充電が実現できるなんて技術の進歩はすごいです(小並感)

良い点

何と言っても薄さ!手軽さです!!充電の際には本体を台座に乗せるだけで充電が開始されます。

このシートをLightning端子に挿入して、ケースとiPhoneのあいだに忍ばせるだけで無接点充電が実現します。

何度も言いますけど、薄さすごくないですか・・・・?コレならお気に入りのケースを買えずにそのまま無接点充電に対応させることができちゃいます!

残念な点

厚いケースだと使用できない

iFaceというしっかりした厚めのケースを使用している

Lightning端子を専有する

無接点充電アダプタをLightning端子に挿しっぱなしにするため、出先でLightningを挿して充電したいときには不便です。ケースを使用していると、ケースを一回外さないと無接点充電アダプタを取り除くことはできません。

また、Lightningで充電しているときに無接点充電アダプタの置き場所に困ります。デスクで充電をしているなら机に置けば良いですが、外出先でモバイルバッテリで充電する際にはかなり邪魔になります。

アダプタの強度に難あり

薄い上に細い部分もあり、強度に不安が残ります。この細い部分は曲げる部分なのでいつかこの部分が逝ってしまいそうです。

使用し始めてから1週間ほどでアダプタのカバー?が壊れ(外れ)ました。

外れた様子
本来は銀のフタが付いてました

このフタは気がついたら外れていたので、紛失してしましました。取れた瞬間に気がつけば瞬間接着剤でなんとかなったかもしれないですけど、1週間で取れるほうが問題ですよね?

最後に

たった1ステップでお手軽に無接点充電を手に入れられる無接点充電アダプタを紹介しました。こんなに簡単に無接点充電ができるようになるなんて驚きました。

しかし、台座に置くだけで充電されるなんて未来を感じますね!!